12月14日より25日までウエストベスギャラリーコヅカに於いて、伊藤正展が開催されます。
伊藤 正 展
2021年12月14日(火)〜25日(土)
12:00〜18:00
休:日・月
ウエストベスギャラリーコヅカ
名古屋市中区丸の内2丁目4−19 マリービル2F
052-990-8777
桜通線丸の内駅4番、鶴舞線丸の内1番より徒歩およそ7分
鉛筆で表現された作品が並びます。
2021年の締めくくりに伊藤正さんの作品に会いにおでかけください。
posted by 純真堂
純真堂ブログ
<額装のココロ>
12月14日より25日までウエストベスギャラリーコヅカに於いて、伊藤正展が開催されます。
伊藤 正 展
2021年12月14日(火)〜25日(土)
12:00〜18:00
休:日・月
ウエストベスギャラリーコヅカ
名古屋市中区丸の内2丁目4−19 マリービル2F
052-990-8777
桜通線丸の内駅4番、鶴舞線丸の内1番より徒歩およそ7分
鉛筆で表現された作品が並びます。
2021年の締めくくりに伊藤正さんの作品に会いにおでかけください。
posted by 純真堂
12月4日より三重県いなべ市の岩田商店ギャラリーにおいてShoko Sakuraiさんの初個展が開催されます。
額装作品の他に、多様なテキスタイル作品が展示・販売されます。
ギャラリーは阿下喜商店街の一角にあり、懐かしい街並みを楽しみながら
皆さま是非足をお運びください。
Shoko Sakurai 1st solo exhibition
生活の柄
2021/12/4(土)〜12/28(火)
11:00-17:00
岩田商店 gallery
三重県いなべ市北勢町阿下喜1051-10
TEL:0594-41-5220
定休日:水曜・木曜
posted by 純真堂
12/4 (土)より、名古屋市金山駅のブラジルコーヒーに於いて家原利明さん展覧会「ブラジルコーヒー50歳」が開催されます。
今年50周年を迎えたブラジルコーヒーですが、家原さんは10年前の40周年のタイミングでも展覧会を開催されました。
今回の展示は主に旧作や未発表作品などに加え、絵本、靴下、てぬぐいなども販売されますので、皆様どうぞ金山総合駅から徒歩3分、昔ながらの喫茶店ブラジルコーヒーに足をお運びください。
家原利明 展覧会
「ブラジルコーヒー50歳」
2021年12月4日(土)~12月26日(日)
名古屋市中区金山4-6-22
金山コスモビル1F
TEL:052-321-5223
【営業時間】
月—木曜 9:00~21:00
金曜 9:00~22:00
土曜 8:00~22:00
日曜 8:00~18:00
下記イベント開催日は16:00まで。
12/5、11、12、18、19、22、25、26
家原利明さんブログ
https://aoaocuq.blogspot.com/2021/11/50.html
(名鉄/JR金山総合駅 北口、地下鉄名城線金山駅 3番出口より東に徒歩1分)
posted by 純真堂
千種区猫洞通にある染色と織物の工房tokioriさんに於いて、
ハルン染織物の教室の生徒の皆さんによる作品が展示されています。
前半と後半で会期が分かれており、お洋服やバッグや敷物など、とても個性豊かな作品が見られます。
また、会場ではハルンさんオリジナルのカラフルで美しい糸も購入可能です。
素敵な春日さんの営む工房、この機会にぜひ訪れてみてください。
ハルン染織物 手織り教室生徒作品展
第1部 11/4(木)~11/27(土)
第2部 12/1(水)~12/25(土)
水・木・金・土 10:00-17:00
休=日・祝・火
Tokiori
名古屋市千種区猫洞通3丁目7−48
TEL 052-761-3086
地下鉄東山線本山駅2番出口より徒歩10分
P2台あり。
http://hallo-hallun.com/
posted by 純真堂
先日、家原利明氏の美術展示会「家原美術館」に行って参りました。
会場の 惣sow さんは一宮市の起(おこし)地区にある古民家を利用した展示施設で、
広くそして奥に長い雰囲気のある建物です。
初めて訪れる方は迷路のように感じるかもしれません。
。
僕はこれまで過去2回「家原美術館」を見てきました(作家自身は今回で5回目)。
僕が見た2回はそれぞれ野心的で、家原氏の表現世界の底知れなさを まざまざと
見せつけられた記憶に残る展示会でした。
今回の「家原美術館」も本領発揮の展示となっており、会場の素晴らしさも相まって
見応え十分。見る者を非日常世界に誘います。
さて非日常世界とは。
家原氏の作品と言えば、主に色鉛筆を極限まで使い込んだ極彩色とも言える鮮やかな色使いと、
常にどこかにノスタルジーを感じる独特のフォルム。表面が発する圧倒的な手仕事の力。
家原作品を間近に観て、文字通り「息を呑む」人を僕を含めて今までに何人も見てきました。
家原作品を知るという事はそれぞれの方において「発見」だと思います。
この発見は非日常体験といえるでしょう。初めて家原利明を知る人にとって、
来場日はメモリアルな一日になります。これぞビフォーアフターです。
家原利明を知ってしまった以上、知る以前と同じである訳が無いのです。
この「家原美術館」は2021年10月3日(日)まで開催されています。
今回の会場の 惣 sow(そうそう)さんには、僕たちが日頃接することの無い非日常空間の
風情がそこかしこにあります。
廊下を進む、座敷で佇む、蔵の階段を上る。それぞれがココロの洗濯につながっていきます。
自分の中の日本人のココロの存在をとても意識しました。
展示会が終わってもまた足を運ぶ場所を見つけました。僕はまたここに来ます。きっと。
『家原美術館2021』
2021年9月10日(金)~10月3日(日)
12:00〜18:00
休館:月・火曜日
入館料:200円(高校生以下無料)
惣sow(そうそう)
愛知県一宮市起西生出72
交通:JR『尾張一宮』駅、名鉄『一宮』駅下車、
名鉄バス「起(おこし)」行き
『新栄町』停より徒歩3分
数量限定の美味しいカレーランチもいただけます。
ご予約・お問合せ:090−8180−4757(田内さん)
惣sow @sou_sow
家原利明 @ieharatoshiaki
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posted by 純真堂