そんなこんなでありますが、純真堂もお陰さまで日々営業を続けております。お店は千種区の「すいどうみち緑道」という地元で愛されている桜の名所を入ったところにあるので、そろそろつぼみがしっかりとしてきた桜が見て取れます。桜が咲き始めたら多くの方がお花見散歩に出かけられると思いますので、ぜひ純真堂にもお立ち寄りいただきたいところです。うんうん。ぜひぜひ。
僕は日中、加工をしながら音楽を流していたり、パソコンラジオのNHKの「らじるらじる」を聴いていたりするのですが、国会中継をやっていたりすると、何気に聴いてしまいます。お客様が見えると消します。接客時に国会中継がBGMだとそれキモいですよね。これはNGだと思い消します。でも一人で加工をしている時は結構、国会中継聴いてます。単に僕が人の声を聞いていたいということもあるのかもしれませんが、面白いんですよね、国会中継。何というか「延々(時間制限がなければ永久に続くであろう)と続く噛み合わない会話」。政治的信条など皆無に等しい僕ですから、どっちがどうだというのはあんまり無いですし、もちろん「噛み合う」ことになったら、時限爆弾を踏んでしまったということになりかねないのだろうから、そういうことは起きにくいと思いますけど、意識的にというか確信的に論点をズラして返答するという姿勢というか本能。これはやっぱり政治家(構造的には与党といことになると思いますが)という人達(官僚も含むと言っていいと思いますが)の重要な資質なんでしょうね。で、そういう中継の中でも異彩を放つのが「アントニオ猪木」氏です。僕には以前にも運転中にたまたまアントンの国会質問の番をラジオで聴いていて、その時はトランプの大統領当選は自分は予想していた、と述べていた記憶があります。なんか凄い確率だなと思うんです。アントンの国会質問を間をおいて続けて聞く。運転していた時は完全に偶然。「元気ですかー?」って本当にデカイ声で言うんですよ。誰に言っているのだろう?と思うのだけど…。で、その後少しブツブツと聞き取りにくい小話を入れるんですよ。独り言的に。会場ではウケてるようなんですけど、何か内容があまりにもアントン的なんで、どっちかというと自分で言って自分でウケてる感が強いのですが、まぁ異彩を放ってますね。
で「アントニオ猪木」といえば、先日、WBCのオランダ戦。あの長い長い試合の後に放送された番組「プロレス総選挙」でアントンが1位を獲ってましたね。僕は次の朝、朝バイトがあったので、ヤバいな~遅いよな~と思いつつも結局最後まで見てしまいました。2時過ぎてましたよね、終わったの。いや~次の日の朝は辛かった。アントンの1位には僕自身異論はありません。アントンがいなかったら、プロレスというカルチャーは現在の日本では今の形は維持できていないと思います。だからアントンはいいです。でも僕が気になったのは、なぜ、藤波がランクインしなかったのか?ということです。そしてブッチャーとドリー・ファンクJr.が入っていてもいいんじゃないかということです。誰を外せというのはないんですけど、長州が11位で藤波がランク外というのはちょっとおかしい気がする。貢献度ということであれば、ハンセンの10位は順当かもしれませんが、こと「日本のプロレス」ということであれば、ブッチャーやドリーは入ってもホーガンが入ることは無いと思うのだけど。そりゃ、アメリカでの話ということであればハルカマニアは本当に別格かもしれませんが、往年の外人レスラーのランクには疑問点が残りましたね、アレは。あとハーリー・レースも外せないと思うんだけど。僕ちょっと全日よりかな。
自分が書きたいだけのとりとめの無い話ばかりをダラダラと‥。まぁこれがブログというものでしょう。
純真堂ではオーダーフレームを使った「壁掛け鏡」をご提案させていただいております。気に入っていただいたフレームで自由なサイズの鏡を作ることができるのです。これは結構いいと思うんですよね。ここに鏡をかけたいワ、という場所にちょうどぴったりのサイズの鏡が掛けられる。いいですよね、こういうの。種類もかなりたくさんの中から選べます。1000種くらいの中から選べるんですよ。すごいことですよね、これは。うんうん。
これはサンプル的な写真ですけど、売り物でもあります。皆さま是非是非、ご来店していただいてコレもいいね、アレもいいね、なんてお話しませんか?ね。
posted by 杉山 真也